01/26: 菅平スキー@2006年1月
菅平にスキーにいってきました!!佐久から菅平へは2時間くらいです。自動車の運転もひやひやもので、一度スピンしかけてストップしました。
後続の自動車がなくてよかった。。。雪はずっとずっと降り続いている状態です。神社の鳥居もこんな状態でした。
リフトからの景色はすごいきれいで、びっくりします。ただし、風よけのないリフトはもう顔に雪が吹きつけて、冷たくて地獄状態です。
防御は欠かせないです。山頂への第三高速リフトは雪崩の恐れがあり、停止している状態でした。
なんと途中で谷の下に冒険していってでられなくなって遭難していたスノーボーダーをリフトから発見しました。後にレスキューの人に伝えて、
救助がやってきました。良かったよかった。
けれども、時折晴れた空には山々が見えてとてもきれいでした。なんだか、音が吸い込まれそうな感じがして、いま自分がどこを向いているのか、
どこに動いているのかも、相対的にしか分からない状態で、あたり一面が真っ白で不思議な感じです。いまこうしていることを含めて、
すべてが無意味な感じがして。
平日ということもあってか、ほとんどは若者、しかもボーダーばっかりのなか、 今どき珍しいカービングさえもしていないフラットなスキーはものすごく滑ってスピード制御が大変でした。 ボードの方が悪路に強いのかもしれません。。。