セミナ KaliによるMalware解析とフォレンジック入門 出版されている書籍過去のセミナ

Malware2

コースコード:Malware-2 KaliによるMalware解析とフォレンジック入門
DEFCONにて実習や講演を行う竹下がKaliLinuxを利用した
Malware解析セミナをオープン開催します
KaliLinuxを用いて、マルウェアの静的解析、動的解析を行います
また、オープンソースツールを活用したフォレンジックの基本を習得します。

Malware2
セミナー名・コード
日程・時間
概要

KaliによるMalware解析と
フォレンジック入門
(コード:Malware-2)

2020
4月23日
(木曜日)

10:00-18:00

DEFCON Packet Capture Villageにて実習や講演を行う竹下が、自衛隊や防衛省で実施してるサイバーセキュリティセミナをオープン開催します。
KaliLinuxに収録されている動的解析・静的解析・フォレンジックツールを活用して、マルウェア解析とデジタルフォレンジックの基本を習得します。

価格
場所
目的

\20,000円
(消費税10%込・1名様)
定員10名

会場岩本町駅前
ROOM
千代田区神田岩本町1-1岩本町ビル7F74
1Fデイリーヤマザキ

秋葉原駅4分
岩本町駅直結
[GoogleMap]
[秋葉原からの経路]


KaliLinuxによるマルウェア解析とフォレンジックの基本を習得するセミナです。オープンソースツールを活用してWindowsやLinux、Androidのマルウェア解析の基本とフォレンジックの手法を習得します。

WindowsとLinuxのプログラムとメモリの調査・メモリダンプの取得
マルウェアの入手、表層解析、動的解析、静的解析を高額な商用製品を用いずKaliLinuxに収録されているオープンソースツールを活用してマルウェア解析の流れを身に着けます。

Windows/Linux/Androidのディスクイメージやメモリダンプを操作して、ディジタルフォレンジックツールで内容の解析、操作の検証、情報の確認やデータの復元を行います。

※セミナではLinuxやWindowsのコマンド操作が多くあります。コマンドやシェルの操作に慣れていないと大変かもしれません。弊社KaliLinuxによるサイバーセキュリティセミナの受講をお勧めします。

※セミナでは検出や解析のために実際のマルウェアを扱います。多くのウイルス対策ソフトやマルウェア対策ツール、VirusTotalなどで不正ツールとして検出されます。キャプチャファイルの取扱いには十分にご注意ください。(重要)

(ご注意)
当セミナはサイバーセキュリティについて実習用の閉じたネットワークにてパケットキャプチャによるMalware解析を学ぶもので、実際にマルウェアの作成や配布
は不正アクセス行為禁止法をはじめ刑法や民法の法律に抵触し、処罰される可能性があります。当セミナはあくまでマルウェアの振る舞いを知り、パケットキャプチャから検出、解析、防衛の対策を行うセミナです。こちらの確認と同意をお願いします

使用テキスト・使用機材
講師
会場地図

★配布物
KaliLinux最新版
・資料レジュメ
・CD-ROM
・USBメモリ
・いけりりバッグ
・いけりりマグネット

★お弁当

★使用機材
・LANケーブル・ルータ
・PC(Wireshark)
・ネットワーク環境
・ホワイトボード
・プロジェクター


MegumiTakeshita
竹下恵

いけりり★ネットワークサービス株式会社

learning-photo1

W+[GoogleMap][秋葉原からの経路]
東京都千代田区神田岩本町1-1岩本町ビル7F74 1Fデイリーヤマザキ
MAP
(都営新宿線岩本町A3出口隣)
(秋葉原駅昭和通り口から神田川を渡って靖国通り方面へ4分)
セミナーの詳細

マルウェア解析の流れ
マルウェアの入手 表層解析
動的解析 静的解析

WindowsとLinuxの調査(動的解析)
プロセスとメモリダンプの取得と確認

Androidマルウェアの静的解析
apktool/dex2jar/jad/javasnoop

Windowsマルウェア(PE32バイナリ)の静的解析
IDA Pro

(付録)アセンブラの基礎
(付録)PE ViewによるPEフォーマットの確認
(付録)OllyDbgによるWindowsの静的解析の基本
(付録)flasmによるFlashの静的解析

(ご注意)
当セミナはKaliLinuxを用いてMalware解析を学ぶもので、実際にマルウェアの作成や配布
は不正アクセス行為禁止法をはじめ刑法や民法の法律に抵触し、処罰される可能性があります。当セミナはあくまでマルウェアの振る舞いを知り、KaliLinuxを用いて検出、解析、防衛の対策を行うセミナです。こちらの確認と同意をお願いします

デジタルフォレンジックの基礎

イメージ操作の基本

hashdepによるハッシュ比較
chkrootkitによるルートキット検査
Autopsyによるディスク操作の履歴検証と復元
binwalkによるデータ抽出
bulk-extractorによるデータ抽出

(付録)foremostによるデータ抽出
(付録)volatilityによるメモリダンプの動的解析

※セミナでは検出や解析のために実際のマルウェアを扱います。多くのウイルス対策ソフトやマルウェア対策ツール、VirusTotalなどで不正ツールとして検出されます。キャプチャファイルの取扱いには十分にご注意ください。(重要)

セミナーの申込方法とお手続きについて

オンライン申込:以下のリンクをクリックして必要事項を入力ください
KaliによるMalware解析とフォレンジック入門
2020年4月23日(木曜日)開催 
過去の開催実績はこちら

[開催中止]
新型コロナウイルス 対策のため、東京都に緊急事態宣言が 発令されたため
やむを得ず開催中止いたします。お申込 いただいた方には 個別に連絡しております
次回COVID-19終息後 6-7月末を予定しております。申し訳ございません。

〇新型コロナウイルス(COVID-19)対策について
4月末以降の開催ですが、セミナ会場の方は確保しております。
細心の注意の上で開催を予定しております
・入口に消毒アルコールの設置 こちら簡単ではありますが手指の消毒ができます
・一人一人にアルコールシートの配布 配布物に簡単なアルコールシート2枚を用意しております。
 おしぼりもう1人一つ用意してますので、キーボードをはじめ、消毒いただければ幸いです。
・机一つに1人の配置を採用します。(PCはKaliLinuxとWindows10 2台)
 受講生1人で机1つを使うことができます。そのため受講生との間の距離は十分に確保されています。
・講師の竹下自身は健康ですが、マスクを着用して実習を進めるようにします。

しかしながら、皆様ご心配かと思います。キャンセル・返金・変更柔軟に他応します。
もし会社等でセミナ参加自粛される方ありましたら気にせずお知らせください。
個人の方で既にご入金されている方もキャンセルと当方手数料負担で全額返金いたします。

また、当セミナ定期的に開催しており、まだ告知しておりませんが
次回の開催を予定しており、こちらへの変更も対応できます。
柔軟に対応しますので気軽にご連絡くださいませ。

申込
現在 2名様申込
[開催中止]

新型コロナウイルス 対策のため、東京都に緊急事態宣言が 発令されたため
やむを得ず開催中止いたします。お申込 いただいた方には 個別に連絡しております
次回COVID-19終息後 6-7月末を予定しております。申し訳ございません。


個人の方で、2週間前のご入金のない場合一律キャンセルといたします

お申し込み後の処理の流れは以下のようになります。

料金は事前に銀行振込にてお受けいたします。
また、原則として入金後の返金はいたしかねます。

セミナーの申込に関するお問合せはinfo@ikeriri.ne.jp宛にご連絡ください。

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